症状として背中の痛みでは

症状として背中の痛みの要因とはなんなのか？
まとめてみました。

背中の痛みが伴う症状として手、足しびれが
あったりします。

首の痛みがある症状の場合は、後縦靭帯骨化症という
病気が疑われるでしょう。


カルシウムやリンが沈着する後縦靭帯が骨化する
病です。

このような症状で背中が痛む場合は一刻も早めに

整形外科で診察を受けてください。

その他
肋骨付近が痛かったり、息を吸うと背中が痛む
そんな症状では肋間神経痛が疑われます。

この場合もいますぐ病院へいってください。

症状と可能性のある病状を以下にて
まとめてみました。

★激しく痛む場合には
肝臓病や心臓病の疑いがある。

★背中の下部の左右のどちらかが痛む場合
女性に圧倒的に多いのですが腎盂腎炎が疑われまする。

★熱、悪寒、吐き気や肩甲骨の下の片側が
ぬけるように痛む場合には

右なら胆石や十二指腸潰瘍、左ならすい
臓炎または胃潰瘍の疑いあり。


★首や肩、腕の痛みやしびれがある場合
心臓病、むちうち症、頸肩腕症候群などの疑い


そのほかにも
原因はさまざまあります。
脊椎の病気、帯状疱疹、肺の病気、肝臓・腎臓の病気など。

どちらにしても医師の診療をうけましょう。