ぎっくり腰の予防と再発防止

ぎっくり腰になる前から、腰に違和感がある筈です。

腰の筋肉が柔軟だとぎっくり腰にはなりにくいです。


ぎっくり腰の予防としては、毎日の適度な腰痛体操や
ストレッチや、入浴などで腰の筋肉を柔らかくすることが必要です。


腰に違和感がある人ほど入浴は、シャワーではなく
湯船に入るようにしてください。


ぎっくり腰は繰り返す事により椎間板ヘルニア等の
症状も出てくることがあるというか簡単に考えないで下さい。

次にぎっくり腰の再発予防についてお話します。


ぎっくり腰の再発予防

ぎっくり腰はまずは安静にする事が大事です。

そもそもぎっくり腰は腰が弱って耐え切れなくなった
状態で起こります。

ぎっくり腰になれば腰をかばう事が多くなる為に
ますます腰は弱ってきます。


何度か繰り替えすと常にぎっくり腰を起こしやすく
なっている状態ですので常に腰を安静に保つ事により
腰の筋肉がますます弱ってしまうことになります。


こうしてぎっくり腰を引き起こしやすい体になり
腰の筋肉の弱体化とぎっくり腰の悪い連鎖が生まれます。


ぎっくり腰予防に大切なのは腰に負担をかけないような
腰の使い方やぎっくり腰ストレッチを行う事が再発防止に
なります。

腰痛を解消するストレッチ




腰の筋肉を元に戻し、そして今後は腰の筋肉をほぐすような運動を
適度に取り入れていくことが、ぎっくり腰の再発予防につながります。